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オフセット印刷に不可欠な湿し水をポンプで加圧し、スプレーノズルで霧状にしてローラーに噴射する装置です。スプレーユニット、湿し水補給装置、軟水化装置、制御盤、グラフィックパネル方式の操作盤などから構成されています。印刷に最適な湿し水供給量を自動的に解析し、少容量タイプのスプレーノズルにより細かな水滴の粒子とスプレー回数を高めています。均一な水膜を可能にしたことにより安定した印刷品質を実現しています。
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安定した水皮膜の供給による高品質な印刷紙面
ローラ転移性を考えたスプレーノズルの開発により、微細な水の粒子と、スプレー回数を高めることで、均一な水皮膜の供給を可能にしました。
また、印刷に最適な供給量を解析し、そのカーブにより湿し水を供給する制御装置を備えることで、良質な印刷を実現します。
機能
・あらかじめ準備された16種類の水供給カーブから胴単位に選択して設定ができます。
・設定された増速時/減速時 水供給カーブをもとに、ノズル単位に水量の微調整が出来ます。
・選択した面ごと、胴ごとにパージが出来ます。
・捨て版には、最小限の水量が供給出来ます。
・T-NPCからの面割情報を受け取り、自動的に湿し水の供給制御ができ、準備作業の簡素化を図ることが出来ます。
・噴霧による飛散を抑えるように改良しました。
保守性
・ノズル詰まりが少なく、メンテナンスが容易です。
・距離調整機構によりノズルとローラー間の距離が調整できます。
・強靭なアルミニウム合金を採用する事により、軽量化を図りメインテナンスの向上を図りました。
・メンテナンス時には簡単にスプレーテストが出来ます。
・カバー、水受け皿はワンタッチで着脱出来ます。
・ノズルにはワンタッチ式を採用し、ノズルチップは形状及び表面処理加工によりインキミスト付着予防を図りました。
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